【HOKA】クリフトン10と11の違いは?靴の専門家が変更点を比較
柔らかい足当たりと蒸れにくさを取るならクリフトン11、しっかりした硬さと値下がりした価格を取るならクリフトン10が正解!
サイズはワイド同士なら10と11で同じ、どちらも普段より0.5cmダウンが目安!
楽天で買うのが一番安くてオススメ
クリフトン11が出て、型落ちになったクリフトン10と並んで売られている今がいちばん迷う時期です。
値段も見た目もよく似ていて、どこが違うのか分かりにくいですよね。
公式の発表では変わったのはアッパーとインソールで、ソールは10を踏襲しています。
ところが27.0cmの実物を同じ条件で測ってみると、通気性やつま先まわりの幅にはっきり差が出ました!
サイズは研究員2名がワイド同士で履き比べて、10と11で同じサイズに落ち着いています。
実測データと117名のアンケートを合わせて、どっちを買うべきかの答えを出しました!
ちなみに、HOKAのCLIFTON 11を最安で買う時は以下のURLから購入可能です!
結論!クリフトン10と11はどっちを選ぶべき?

先に答えを出すと、選ぶ基準になるのは足裏の好みと予算です!
ソールは同じと言われる2足ですが、実物を測ると差が出たのは柔らかさと通気性、そして横ブレの抑え方でした。
自分がどのタイプに当てはまるかで、買うべき一足はほぼ決まります!
| あなたのタイプ | オススメの一足 |
|---|---|
| 足当たりの柔らかさを重視したい | クリフトン11 |
| 夏場や一日中履く日に足が蒸れやすい | クリフトン11 |
| 新しいカラーから選びたい | クリフトン11 |
| 足裏のしっかり感や横ブレの少なさが好み | クリフトン10 |
| 予算を抑えたい・セール品で十分 | クリフトン10 |
| つま先まわりに少しでもゆとりが欲しい | クリフトン10 |
文章でまとめると、柔らかい足当たりと蒸れにくさを求める人はクリフトン11です!
インソールがオープンセル構造の柔らかいものに替わり、アッパーもエンジニアードメッシュになったことで、通気性は研究所の5段階評価で3から4に上がりました。
一方、足裏のしっかり感や横ブレの少なさが好きな人、価格を抑えたい人はクリフトン10です。
横ブレを抑える力は10が「かなり強い」と11より一段上で、型落ちになった今はセールで見つけやすくなっています!
どちらを選んでも、ワイドなら普段より0.5cmダウンというサイズの選び方は変わりません。

柔らかさなら11、硬さと価格なら10で選べば後悔しません!
クリフトン10と11の違いを実測データで比較

27.0cmの実物を同じ器具で測ると、ソールは同じと言われる2足にもいくつか差が出ました!
重さのようにほとんど差がない項目と、通気性やつま先まわりの幅のように差がついた項目に分かれます。
表で太字にしてある項目が、実際に履いたときに体感しやすい差です!
| 項目 | HOKA CLIFTON 10(クリフトン10) | HOKA CLIFTON 11(クリフトン11) |
|---|---|---|
| 重さ(片足) | 275g | 266g |
| かかとのソール厚 | 44.4mm | 41.4mm |
| つま先まわりの幅 | 97.2mm | 94.7mm |
| ソールのしなやかさ | 14.7N | 13.5N(柔) |
| 通気性 | 3/5 | 4/5 |
| 安定感 | 横ブレ=かなり強い・かかとの支え=標準 | 横ブレ=やや強い・かかとの支え=標準 |
※研究所が27.0cm(US9)の実物を同条件で計測した平均値です。太字は差が体感に出やすい項目。計測方法の詳細は計測メソッドで公開しています。
重さは10が275g、11が266gで、手に持って比べても分からないほぼ同じ重さでした。
公式の28.0cmの数値では11が282g、10が278gと向きが逆になるので、重さで選び分ける意味はほとんどありません!
かかとのソール厚は44.4mmと41.4mmで差が出ましたが、公式はソールを10から据え置いたと明言しています。
作りが変わったのではなく、個体差や計測条件の範囲の差と研究所では見ています。
はっきり差がついたのは通気性で、エンジニアードメッシュに替わった11は5段階の4と、10より一段上の評価です!
つま先まわりの幅は11が94.7mmで、10の97.2mmよりわずかに細い結果でした。
サイズ感の違いはワイド同士でゼロ

サイズの答えはシンプルで、ワイド同士なら10と11は同じサイズでOKです!
研究員A(男性・甲高め)も研究員B(女性・足幅広め)も、10と11のどちらもワイドを普段より0.5cmダウンで選んでいます。
ワイドは公式でも足囲が約12mm広い作りなので、幅が広がるぶん長さは詰めたほうがフィットします。
下の換算表はワイド同士の比較です!
| HOKA CLIFTON 10 WIDEのサイズ | → HOKA CLIFTON 11 WIDEなら |
|---|---|
| HOKA CLIFTON 10 WIDEで 25.5cm | HOKA CLIFTON 11 WIDEは 25.5cm |
| HOKA CLIFTON 10 WIDEで 26.5cm | HOKA CLIFTON 11 WIDEは 26.5cm |
| HOKA CLIFTON 10 WIDEで 27.5cm | HOKA CLIFTON 11 WIDEは 27.5cm |
手持ちのスニーカーから自分のサイズを割り出したい方は、サイズ感シミュレーターのページで診断できます。
※換算表はワイド同士の比較です。研究所の研究員2名がクリフトン10・11のワイドを実際に履いたサイズをもとにしています。
通常幅を選ぶ場合、11の参考値は研究員Aが25.5cm、研究員Bが23.0cmと普段どおりのサイズでした。
ただ通常幅では、Aは甲がタンに当たり、Bは小指の付け根が窮屈に感じたので、10のときと同じく2人ともワイドに落ち着いています!
履き心地の違いは足裏の柔らかさ

研究員2名が同じ日に履き比べたところ、はっきり感じた違いは足裏の柔らかさでした!
サイズはどちらもワイドの同じ数字で、長さや幅の収まり方はほとんど変わりません。
| 研究員 | クリフトン10(ワイド) | クリフトン11(ワイド) |
|---|---|---|
| 研究員A(男性・甲高め/普段25.5cm) | 25.0cm | 25.0cm |
| 研究員B(女性・足幅広め/普段23.0cm) | 22.5cm | 22.5cm |
甲高めの研究員Aは、11のほうが足を入れた瞬間にアッパーがなじみ、甲の当たりがやわらかく感じたそうです。
着地したときの沈み込みも11のほうが深く、反発は控えめなので、ゆっくり長く歩く日ほど心地よさが際立ちます!
足幅広めの研究員Bは、つま先まわりがわずかに細い11でも、ワイドなら小指の付け根に余裕が残りました。
反対に10は足裏がしっかりしていて横ブレが少なく、テンポよく歩きたい日は10のほうが安定して感じられたそうです!
かかとの支えはどちらも標準で、Active Foot Frameという受け皿のような構造がかかとを包む感覚は共通です。
デザインと素材の違い

並べて置くと、シルエットもソールもほぼ同じで、違いはアッパーの表情に出ます!
10はジャカード編みのアッパーで、11はエンジニアードメッシュに替わり、つま先まわりのプリントがなくなってすっきりした見た目になりました。
11のアッパーには3Dプリントのパーツが配置されていて、近くで見ると質感の違いが分かります!
インソールはオープンセル構造の柔らかいものに替わり、足裏の熱や湿気がこもりにくくなっています。
ミッドソールはどちらもコンプレッション成型EVAで、転がるように前へ進むMeta-Rockerも共通です。
タンのズレを抑えるダブルレースロックも10から引き続き付いているので、紐まわりの使い勝手は変わりません。
すっきりした見た目なら11、ジャカードの質感が好みなら10という住み分けです!
価格とカラー展開の違い

定価は10と11で同じです!
ただ10は型落ちになったぶん、セールで値下がりしている店が増えていて、実際に払う金額は10のほうが安くなりやすいです。
カラー展開は、11が発売から秋にかけて順次追加されていて、メンズ10色・ウィメンズ11色のラインナップです。
10は在庫限りなので、人気色から先にサイズが欠けていきます。
狙っている色とサイズの10を見つけたら、それが買い時です!
11のワイドはメンズ1177538・ウィメンズ1177539、エクストラワイドはメンズ1177540・ウィメンズ1177541と、幅ごとに品番が分かれています。
通販では品番で検索すると、幅の買い間違いを防げますよ。

サイズは同じ、違いは柔らかさと通気性と価格です!
どっちが人気?独自アンケートで調査
クリフトンの購入を検討した男女117名に、10と11のどちらを買うか聞きました!
結果は11がリードしましたが、10を選んだ人の理由にもはっきりした共通点がありました!
| 調査項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査対象 | クリフトン10・11の購入を検討した男女117名 |
| 年代 | 20代〜50代 |
| 調査方法 | インターネットによる研究所の独自アンケート |
| 設問 | クリフトン10と11、買うならどっち? |
回答はクリフトン11が65名で56%、クリフトン10が45名で38%、どちらも同じくらい迷うが7名で6%でした。
下のグラフのとおり、半数以上がクリフトン11を選んでいます。

11派の理由で多かったのは、柔らかい足当たりと夏でも蒸れにくいアッパーでした。
10派は「セールで安く買える」「足裏がしっかりしていて走りやすい」という声が目立ちます!
10のワイド27.0cmを1年履いて、同じワイドの27.0cmで11に買い替えました。
長さも幅も変わらず、足を入れた瞬間のインソールの柔らかさだけがはっきり違います。
夏の通勤でも中が蒸れにくくなったのがうれしいです!
Aさん(38歳・男性/クリフトン11を選択)

幅広で小指が当たりやすいので、普段24.0cmのところをワイドの23.5cmにしました。
アッパーがやわらかく伸びるので、夕方になっても締め付けを感じません。
新色から選べたのも決め手でした!
Bさん(29歳・女性/クリフトン11を選択)

11も試着しましたが、同じ26.5cmで長さの感覚は変わりませんでした。
足裏がしっかりしている10のほうが、ジョグのときにブレずに走れる気がします。
セールで安くなっていたので、10を2足目として買いました!
Cさん(45歳・男性/クリフトン10を選択)

立ち仕事用に、10のワイドを普段より0.5cm下げて履いています。
型落ちで値下がりしていたので、予算内で色違いをそろえられました。
履き慣れた感覚のままなので、乗り換える理由が見つかりませんでした!
Dさん(52歳・女性/クリフトン10を選択)

口コミを並べてみると、11は足当たりと蒸れにくさ、10は価格と足裏のしっかり感で選ばれているのがよく分かります!
10から乗り換えた人が同じサイズのまま11を選んでいる点も、研究員の実着結果と一致しました。

人気は11、でも価格と硬さを重視するなら10が今お得です!
迷ったらこっち!ケース別の最終結論

同じ足でも、履く目的が変われば答えは変わります!
下のケースに自分を当てはめれば、10と11のどちらを買うかはすぐに決まります。
どのケースも、実測値と117名の回答から導いた結論です!
はじめてクリフトンを買うなら、クリフトン11です。
柔らかいインソールと通気のよいアッパーで、履いた瞬間の快適さがいちばん分かりやすい一足でした!
すでに10を持っていて満足しているなら、あわてて11に買い替える必要はありません。
2足目を買い足すなら、セールで安くなっている10のほうが満足度は高いはずです。
夏場や一日中履いて足が蒸れやすいなら、通気性の評価が一段上のクリフトン11が快適です!
ジョグや早歩きで足裏のしっかり感を求めるなら、横ブレを抑える力が強いクリフトン10を選んでください。
幅広・甲高で通常幅がきついなら、どちらでもワイドを普段より0.5cmダウンで選べば外しません!
予算をできるだけ抑えたいなら、型落ちで値下がりしているクリフトン10が現実的な答えです。

柔らかさと新しさなら11、硬さと価格なら10で決まりです!
買う時は楽天が狙い目

ちなみに、HOKAのCLIFTON 10とCLIFTON 11を買う時は楽天が最安。
型落ちになった10はセール価格の店も多く、ポイントやクーポンでさらに安く買える店があります。
好きなカラーがあれば、購入するときは楽天がオススメです!
まずはクリフトン11の在庫からチェックしてみてください。
続いて、値下がり中のクリフトン10はこちらから探せます。
しかも、あまり知られてないですが、楽天は交換・返品保証がある店も多いので、わりと穴場なんですよね。
サイズミスしても交換できるので、安心して購入できます。
「店だと店員さんの視線が気になって、安心して選べない…」っていう人には特におすすめですよ。
最近は、高いスニーカーほど家で試される方も多いです。
(※場合によってはAmazonの方が安い時もあるので、どっちもチェックしておくのがオススメです!)


