PUMA(プーマ)のローファーのサイズ感は?口コミも紹介!

・メンズ・レディース向けにPUMAのローファーのサイズを解説
・PUMAのローファーと他ブランドの定番スニーカーも比較しています
・楽天で買うのが一番安いです(下の方にリンクあり)
NewBalanceから始まった、空前絶後のスニーカーローファーブーム!
それ以前もスニーカーローファーは存在していましたが、1906Lを筆頭に、hokaoneone初め、人気ブランドからローファーデザインのスニーカーが続出。
火付け役である1906Lに関しては、コラボ品でも無いにも関わらず、出るカラーが毎回完売するという人気っぷり!
そんな大スニーカーローファー時代に、ひっそりと発売されていた、プーマのローファー。
一部SNSでひっそりと話題になっていましたが、わりとしっかりできていて可愛いんですよね。しかも、ローファーデザインにしては価格もお手頃。
今回は、2025年の3月に発売されたばかりで、これから人気が高まっていくことも予想されるPUMAのローファーをレビュー!
メンズ・レディースのサイズ感についても詳しく調査し、PUMAのローファーを買うときはどのサイズを選べばいいのかを解説!
(ウィメンズモデルですが、サイズによってはメンズでもギリ履けるかな、という感じ)
ナイキ・アディダス・コンバース・ニューバランスといった定番のスニーカーブランドとも比較しているので、お持ちのスニーカーなどとも見比べながら参考にしてみてください。
PUMA(プーマ)のローファーとは?

2025年3月に発売されたばかりの、出来立てホヤホヤの最新スニーカー「Puma Women’s Loafer」。
名前もかなりそのまんまで「プーマのローファー」という、潔すぎる名前。
デザインの特徴としては、同色でまとめられたシンプルなワンポイントロゴと、ボリューミーなソール!
反発力も高く履き心地がいいですし、身長が盛れるのも嬉しいポイント。スニーカーローファー界の中でも、特にソールがボリューミーな一足です。
PUMA(プーマ)のローファーのサイズの選び方

PUMAのローファーですが、わりと大きめにできています。購入するときは、普段のサイズからハーフサイズダウン(-0.5cm)がオススメです。
というのも、普段のスニーカーと同じ感じで購入してしまうと、紐もないので「あれ、結構大きい…」と感じやすいんですよね。
サイズ感はNIKEやNEWBALANCEなど、比較的作りが大きいブランドと近いです。なので、普段adidasやPUMAを履いている人からすると、少し大きく感じてしまうかも。
とくに、ローファー系のスニーカーは紐がないので、サイズが大きいと踵が抜けてしまう…。せっかく可愛いデザインでも、歩くたびにカポカポ踵が抜けたらストレスですよね。
素材的にも、履いているうちに馴染んでくるので、最初は少しキツいくらいの方が後から履き心地もいいです。
基本的には「ハーフサイズダウン(-0.5cm)」で選ぶのがオススメですよ。
ハーフサイズダウンで選ぶのがオススメ

先述の通り、PUMAのローファーはサイズが大きめです。
甲や横幅が比較的広く取られているので、いつものサイズで選ぶと大きく感じてしまうことも。
基本的には手持ちのスニーカーからハーフサイズダウン(-0.5cm)で問題ないですが、以下に当てはまる方はワンサイズ(1.0cm)小さいサイズも検討してみてください。
・普段からスニーカーの踵が抜けやすい
・薄手の靴下をよく履いている
・ニューバランスなどのスニーカーを履いていて、大きく感じる
実際のサイズ感は?PUMA(プーマ)のローファーの口コミ・レビューまとめ

甲高、幅広です。NIKE24cm、NEW balance24cmを履いています。レビューを読んで23.5cmを購入しましたが厚手の靴下を履くとピッタリ、薄手の靴下だと歩く時に少し踵が脱げる感覚があります。ただ甲高・幅広なのもあってか足の前側?で靴がホールドされてるので長時間履いても靴が脱げるということや靴擦れするということはありませんでした。サイズ選びが難しいですが、履き心地は最高です!
出典:ZOZOTOWN

通常のPUMAスニーカーは24.0ですがこちらは23.5がピッタリでした。
やや大きめかと思うので、試着した方がいいです。
出典:マルイオンラインストア

ジャストサイズで購入しましたが、若干大きめかなと感じました。軽くて履きやすい。 思った以上に可愛いです。
出典:atmos

基本的にはハーフサイズダウンが多いですね。
『ジャストサイズだと大きい』『やや大きめに感じる』という口コミが多いです。自分も、実際に履いた印象としては「え、PUMAのスニーカーなのに大きいな…」という印象。
PUMAの人気スニーカーであるSpeedcat(スピードキャット)やPalermo(パレルモ)と比べても、やはり大きく感じます。
紐を使って調整したりできないのと、最初はキツくても履いていれば馴染むので、基本的にはハーフサイズダウン(-0.5cm)で購入するのがオススメですよ。
研究員が実際に履いてみたサイズはコレ

PUMAのローファーのサイズ感を確かめるために、研究員が次の4種類のスニーカーを履いてみました。
それぞれのモデルと足に合うサイズは以下のとおりです。
研究員A 男性(甲高め)
- ナイキ V2KRUN:26cm
- アディダス スペツィアル:25.5cm
- コンバース オールスター:26.5cm
- ニューバランス 993:25.5cm
- PUMA SPEEDCAT:26cm
- PUMA ローファー:25.5cm
研究員B 女性(足幅広め)
- ナイキ V2KRUN:23cm
- アディダス スペツィアル:23cm
- コンバース オールスター:24cm
- ニューバランス 993:23cm
- PUMA SPEEDCAT:23.5cm
- PUMA ローファー:22.5cm
足幅広めの研究員Bでも、ワンサイズダウンでいいかな、という感じ。普段はいろんなタイプの靴下を履くので、靴下で調整したいと思います。
また、最初はキツかったですが、履いて1週間ほどで馴染んで来ました。やっぱり小さいサイズで選ぶのが正解ですね。
研究員Aは一番大きいサイズでギリギリ。ウィメンズモデルなので、男性の足だと小さく感じることが多いのですが、普段26cmで、25.5cmなら履けるかな、という感じでした。
実際に履いてみても、少しゆったりしたサイズ感なので、やはりハーフサイズ下げるのがオススメです。
ローファー系のスニーカーはサイズが合わないとストレス半端ないですからね… 。
また、以下の記事ではPUMAの人気スニーカーである「SpeedcatOG (スピードキャット)」や「Palermo(パレルモ)」も紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてください。


楽天で買うのが一番安いです

ちなみに、PUMAのローファーを買う時は楽天が最安。
最新モデルですが、定番として売っていくモデルっぽいので、わりと在庫が潤沢にあります。
Speedcat(スピードキャット)なんかもそうですが、プーマは在庫をめちゃくちゃ作ってくれるからありがたいですね…。
NIKEとかNEWBALANCEだと「人気モデルなのに在庫ありません!」とか、わりとあるので…。
楽天とかAmazonでも、カラバリもサイズもあるのはかなり嬉しい。
ポイントが付いてくる分お得なので、購入するときは楽天がオススメです。
しかも、あまり知られてないですが楽天とかAmazonは返品・交換保証がある店も多いので、わりと穴場なんですよね。
もし「サイズ大きい!踵が抜けちゃう!」というときも交換できるので、安心して購入できます。
「店だと店員さんの視線があって、ゆっくり試着できない…」っていう人には特におすすめですよ。ローファー系はサイズ間違えると後々履きづらいので、とくにネットがオススメです。
(※場合によってはAmazonの方が安い時もあるので、どっちもチェックしておくのがオススメです!)