adidasのJAPAN(ジャパン)のサイズ感は?口コミも紹介

・メンズ・レディース向けにadidasのJAPAN(ジャパン)のサイズを解説
・JAPAN(ジャパン)と他ブランドの定番スニーカーも比較しています
・楽天で買うのが一番安いです(下の方にリンクあり)
2025年に復刻されたadidasの名作「JAPAN(ジャパン)」。
元々は1960年代の東京オリンピックに合わせて作られたモデルで、当時のトレーニングシューズとして開発されていました。
そんなJAPAN(ジャパン)が、トレーニングシューズ系のトレンドの流れを汲んで復刻が決定!
さまざまな素材やカラバリで展開され、SpeedCat(スピードキャット)などの薄型スニーカートレンドも追い風となり、一躍トレンドスニーカーに躍り出ました。
とはいえ、復刻されたばかりでサイズ感のレビューが少ないこのモデル。
今回は、そんなadidasの「JAPAN(ジャパン)」のサイズ感を詳しく調査しました。
どのようなサイズが適切なのか、同じアディダスのスニーカーだけでなく、ナイキ・コンバース・ニューバランスといったブランドとも比較しています。
メンズ・レディースのサイズ感についても紹介しているので、お持ちのスニーカーなどとも見比べながら参考にしてみてください。
adidasのJAPAN(ジャパン)とは?

アディダスの名作「JAPAN(ジャパン)」。
元々はアディダスが1960年代に開催された東京オリンピック用に合わせて、トレーニングシューズとして開発したモデルです。
クラシックなトレーニングシューズらしく、底は薄めでシャープなデザイン。同じアディダスのスニーカーだと「トーキョー(TOKYO)」が近いです。
ただ、そのあたりの二つとは違い、底が薄すぎないのもポイント。バランスよくヒールに高さがあるので、「トレンド感取り入れたいけど、底が薄すぎるスニーカーは抵抗ある…」と言う方にもオススメです!
クラシックなデザインと、サイドに配されたゴールドのJAPANロゴがカッコいい!
カラバリも、ドイツブランドらしい高級感ある「ブラック×ゴールド」や、クラシックな「ホワイト×グリーン」など、魅力的なカラーが多いんですよね…。
adidasのJAPAN(ジャパン)のサイズの選び方

adidasのJAPAN(ジャパン)の特徴は、幅が狭めのシルエット。
元がトレーニングシューズということもあり、フィット感が強めになっています。サイズの大きさでいうと「スペツィアル > ジャパン > サンバ」くらいでしょうか。
同じローテクスニーカーであるサンバほど小さくはないものの、スーパースターやスペツィアルと比べると小さい!
いつもと同じサイズで選ぼう!と思うと、キツくなってしまうので注意です。
色々履き比べましたが、女性は「ハーフサイズアップ(+0.5cm)」がオススメ!歩いてても痛くならないくらいのサイズ感で履くことができます。
また、ウィメンズモデルなので、メンズが買う場合はワンサイズアップ(+1cm)がオススメです!
(※adidasは大体「ウィメンズの25cm = メンズの24cm」くらいのサイズ感です)
ハーフサイズアップで選ぶのがオススメ

先述の通り、adidasのJAPAN(ジャパン)は幅が狭めです。
しかも、レディース規格のサイズになってるので、メンズが買うときはワンサイズアップ(+1cm)する必要があります。
レディースの場合は、普段のサイズからハーフサイズアップ(+0.5cm)。
メンズの場合は、基本的に普段のサイズからワンサイズアップ(+1cm)がオススメですよ。
実際のサイズ感は?adidasのJAPAN(ジャパン)の口コミ・レビューまとめ

他の方の投稿で26.5cmや27.0cmをメインとして履いている方の投稿を見て、今回は27.5cmで購入しました。 結果はピッタリで、カラーリングも併せ満足しています。男性は大きめのサイズがオススメです!
出典:atmos

レディースの企画商品だということがどこにも書かれていないのはなぜなのか?あえて書かない理由が理解しかねる。これはテコンドーとかも同じ。同じサイズでもメンズと全然違う。オンラインで売るならそのことを明記すべきではないでしょうか?
出典:adidas

男性、幅狭です。フォーラムやハンドボールスペツィアルは27cm、サンバやガゼルなどは27.5cmを履いていますが、27.5cmでジャストでした。いわゆるロープロファイルシューズの中では群を抜いて履き心地が良く、ちょっと感激しました。アウトソールがないため耐久性はちょっと期待できそうにありませんが、アッパーのやわらかなレザーなどすばらしいクオリティです。
出典:adidas

やっぱりサイズアップが安定です。
口コミにもある通り、スペツィアルなどのスニーカーよりは小さめです。どちらかというと、サンバやガゼルなど、ローテクの幅狭系スニーカーに近いイメージ。
自分も履いた感じは、「サンバ(SAMBA)」の方が近いかな、という印象です。あとは、「トーキョー(TOKYO)」も近いですね。
一応レザー系のスニーカーなので履いてたら伸びはするんですが、これ系のスニーカーはシルエット崩れちゃいますからね…。このシャープなデザインを活かすのであれば、やっぱりサイズアップが安定です。
また、以下の記事では他のadidas(アディダス)のスニーカーのサイズ感も解説しています。よかったらこちらも参考にしてみてください。





研究員が実際に履いてみたサイズはコレ

adidasのJAPAN(ジャパン)のサイズ感を確かめるために、研究員が次の5種類のスニーカーを履いてみました。
それぞれのモデルと足に合うサイズは以下のとおりです。
研究員A 男性(甲高め)
- ナイキ V2KRUN:26cm
- アディダス スペツィアル:25.5cm
- アディダス JAPAN(ジャパン):26.5cm
- コンバース オールスター:26.5cm
- ニューバランス 993:25.5cm
研究員B 女性(足幅広め)
- ナイキ V2KRUN:23cm
- アディダス スペツィアル:23cm
- アディダス JAPAN(ジャパン):23.5cm
- コンバース オールスター:24cm
- ニューバランス 993:23cm
研究員Aの場合だと、ニューバランスやナイキのスニーカーからワンサイズアップ(+1cm)でピッタリです。
正直26cmでもイケるなーとは思いつつ、紐で縛れるからいいか、と26cmをチョイスしました。
サンバ(SAMBA)も26.5cmで履いてるので、同じサイズで選べばミスはないかと思います。
研究員Bは、順当にハーフサイズアップ。ニューバランスのスニーカーからハーフサイズアップ(+0.5cm)でピッタリという印象です。
合うサイズには個人差がありますが、普段アディダス以外のブランドのスニーカーを履いている人はぜひ参考にしてみてください。
楽天で買うのが一番安いです

ちなみに、adidasのJAPAN(ジャパン)を買う時は楽天が最安。
最新モデルという扱いではありますが、今後は定番モデルとしてリリースしていくようなので、カラバリもたくさんあります。
楽天とかAmazonでも、カラバリ・サイズあるのはかなり嬉しい。
ポイントやクーポンでかなり安くなるので、購入するときは楽天がオススメです。
(※2025年現在、サイズ欠けも出始めてるようなので、購入予定の方はお急ぎを!)
しかも、あまり知られてないですが、返品・交換保証がある店も多いので、わりと穴場なんですよね。
サイズミスしても交換できるので、安心して購入できます。
「店だと店員さんの視線が気になって、落ち着いて履き心地やサイズ感をチェックできない」っていう人には特におすすめですよ。
(※場合によってはAmazonの方が安い時もあるので、どっちもチェックしておくのがオススメです!)